なんで? どうして? それってホント?

今まで何も疑問に思わずスルーしていた事に対して、改めて調査・確認してみるブログです。

ランニングしたら骨折しましたっ!

健康維持と体重管理したくて「ランニング」を続けていましたが、この度、右膝を骨折するハメになりました。

ランニングしただけで骨折することってあるんですね。

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ランニングしてダイエットしよう!!

そもそも、ランニングを始めようとしたキッカケは「高血圧」を改善しようと考えたからです。

会社の健康診断で2年連続で血圧が高めの診断結果が出てしまい、産業医からも「血圧を抑える生活習慣を心がけるように!」との指摘を受けました。

血圧を下げる方法について専門家に色々と話をうかがったところ、体重を減らせば高血圧が改善されるとアドバイスをもらいました。

そこで、ちょうど運動不足だったこともあり、ランニングで「体重減」と「運動不足解消」を達成しようと考えたワケです。

これは現在の血圧測定結果です。

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家庭用血圧計による測定結果ですので、少し正確性に疑問が残りますが、血圧変動の傾向はつかめるかと思います。

私の場合、下の血圧が高めという結果です。

もちろん、上の血圧もどちらかというと高い方ですが、下の血圧は正常値を超える日が多く、気になるところです。

ランニングシューズを新調して・・・

運動からだいぶ遠ざかっていましたので、いざ、ランニングしようとしても道具一式がありません。

平日は「革靴」がデフォルトですし、休日は「スニーカー」がメインです。

スニーカーでも走れないことはなさそうですが、私のスニーカーは靴底が薄かったので新調することにしました。

こんなシューズです。 

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ランニングシューズと一緒に、ランニングパンツも新調しました。

上の写真のように、生地が薄めのパンツです。

汗をかいても快適なランニングパンツですが、気温の低い朝は下半身が冷えてちょっと大変です・・・

ランニング・グッズも揃えて・・・

走るだけではつまらないので、ランニング・グッズも揃えました。

腕に巻けるスマホ・ケースとワイヤレス・イヤホンです。

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ワイヤレス・イヤホンはセパレート・タイプと迷いましたが、ランニングの最中に落とすことを考えた場合、写真のようなタイプが良いかなと思い、これにしました。

ランニングしながら聴くのは「Amazon music」でしょうか・・・

これといって、特段お気に入りのミュージシャンもいないので、J-POPのベスト版を聴きながら走るのが私のルーティンです。

ランニングしたら「骨折」した・・・ 

下のレントゲン写真、私の膝です。

赤丸で囲んだところに黒い筋が確認できるかと思いますが、これが骨折(正確にはヒビです)したところです。

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ヒビが入っただけですが、歩くのもままならず、松葉杖の生活を強いられました。

医師によると「高所から飛び降りたときに強い衝撃が加われば、このようなヒビが入ることがある」そうです。

続けて「どこか飛び降りた?」と尋ねられたので、

「河川敷をランニングしただけです・・・」と答えたら苦笑いされました。

まぁ、河川敷を上流へ向かうときは膝に負担はかかりませんが、下流へ向かって下るときは膝に相当な負担がかかっていいたのが自覚できいたので、こういう結果になったのかと想像しています。

まとめ

健康維持を目的にランニングを始めましたが、健康を損なう結果となってしまいました。

今は普通に歩行できるまでに回復していますが、あまり無理をせずに、まずはウォーキングから再開しようと考えています。

健康のためにランニングを始めました!

コロナ禍で外出の機会が少なくなり、家でゴロゴロする事が多くなったため、最近、運動不足感がでてきました。

体力もかなり落ちている感じもするし、お腹も脂肪も増えてきている感じが・・・

というわけで、健康増進のためランニングを始めようと決意しました。

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最近、血圧が高め!

そもそも、なんでランニングを始めようと思い立ったかと言いますと、健康診断で高めの血圧を指摘されたからです。

しかも、昨年の健康診断の話ですけど・・・

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血圧を指摘される前は「尿酸値」の指摘を受けていました。まぁ、尿酸値が高いのはお酒、とりわけビールの飲み過ぎが原因ということは分かっているんですけど。

ここ数年、クラフト・ビールにハマり、 地元のクラフト・ビールはもちろん、出張や旅行にいった際は必ずその土地のクラフト・ビールを飲んでいました。

その影響で「尿酸値」が劇的に上昇したのですが、尿酸値に関しては日頃から水や炭酸水を多めに摂取するとか、ビールの量を少し減らすとかして、どうにか適正値に抑えることができました。

尿酸値が抑えられたと喜んでいた矢先、今度は血圧が高めになってきました・・・

血圧を下げるためには、どうしたら良いのか、全く見当がつかないのですが、とりあえず運動不足を解消すれば良いのでは? という安易な考えから、「ランニングだっ!」という結論に至ったワケです。

体重も増えた! 

そう、体重が増えたのもランニングを始める理由の一つです。

血圧が高いのは、体重増加も原因の一つということを耳にしたので、どうにかして体重を落とそうと思った次第です。

特に、お腹周りのサイズ・アップが著しいです。

このままいくと、全てのパンツをサイズ・アップする必要が出てきました。そうなると経済的にもかなり痛手です。

体重を落とすには食事制限も一つの案なのですが、美味しいものを我慢するのは、今の私にはちょっとハードルが高いのです。

特に、お酒を我慢するのはほぼ無理な注文です。

若い頃なら食事制限もありかと思いますが、なかなかの年齢に達している私としては、今のうちに食べたい物を遠慮なく食べておきたいのです。

今、我慢しなくても、そのうち美味しいものを受け付けなくなる「体」になると思うからです。

食の好みが変わるというか、食が細くなるというか・・・

それまでは、食事を楽しみたいワケでして、従って食事制限という選択肢は無いのです。 

久しぶりにランニングをしたら・・・

辛い・・・ 

とにかく辛い!

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河川敷をランニングしたのですが、200mくらい走っただけで肺が「ゼーゼー」して、足に力が入らなくなってしまいました。

情けない・・・

小中高と走ることにはそれなりの自信があったのですが、流石に10年以上のブランクがあると昔のようにはいきませんね。

しかも日頃の不摂生もありますし。

私が情けない走りをしている後ろから、颯爽とランナーが抜き去っていくのを何度も経験しました。なかなかの屈辱感でした。

まとめ

久しぶりのランニングはなかなかシンドイものでした。

だからと言って三日坊主で止めるつもりはありません。

音楽を聴きながらランニングできるように、スマホケースとイヤホンも買っちゃったし。

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増えた体重を減らし、たるんだ体を引き締めるためにもランニングは続けます。

もちろん健康のためにも。

ただ、情けない走りを他のランナーに見られるのは情けないので、走り慣れるまでは早朝の誰も走っていない(だろう)時間帯を選んで走ろうと思います。

オムロン上腕式血圧計で血圧測定中です!

オムロンの上腕式血圧計HCR-7602Tを使って血圧測定を開始して、約2ヶ月が経過します。

 

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オムロンの血圧計HCR-7602Tは、スマートフォンにインストールしたアプリと連動して、毎回の測定結果を自動記録してくれます。

 

なので、私のような面倒くさがりな性格の人でも、継続して血圧の測定と記録を続けることができます。

 

 

計測期間

血圧の計測は、6月から開始しています。

 

正しくは5月30日からですけど、中途半端なので、6月1日からにしています。

 

なので、だいたい2ヶ月強、計測していることになります。

 

しかも、計測を忘れた日はありません。毎日計測しています。

 

これほど長続きするのは、きっと、血圧計をダイニング・テーブルに置いてあるためと思います。

 

こんな感じです(散らかっているテーブルですみません)。

 

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ダイニング・テーブルに置いてありますので、朝起きて測定、朝食前に測定、帰宅して測定、夕食後に測定、就寝前に測定、と、ことあるごとに血圧測定ができる環境です。

 

しかも、測定結果はスマートフォンのアプリと連動して自動記録されますので、記録する手間も省けて、すごく楽です。

 

計測結果

下の画像が6月の測定結果です。 

 

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上のスレッシュホールドが135、下のスレッシュホールドが85です。

 

所々で血圧が高い日がありますね。特に下の血圧が高めです。

 

次の画像が7月の測定結果です。

 

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上の血圧値が下がり、安定しています。

 

下の血圧は高い日もありますが、 6月と比べると全体的に低めで安定しているようです。

 

血圧を測定し始めてから、食事を見直していますので、その効果が出始めているのかもしれません。

 

特に、お酒(ビール)の量を減らしましたので、その効果が大きいのかも。

 

まとめ

血圧測定を毎日続けることは、健康管理の第一歩です。

 

そして毎日続けるには「簡単」であることが重要です。

 

私のような面倒くさがりでも、毎日続けて測定するためには、測りたい時に直ぐに簡単に測定できることは重要な要素です。

 

さらに簡単に記録できることも重要です。

 

そうゆう意味では、オムロンの上腕式血圧計「HCR-7602T」はスマートフォンのアプリと連動できますので、毎日の記録もとても簡単です。

 

健康管理といえば、体重管理も重要です。今は普通の体重計で毎日体重を確認していますが、記録はできていません。

 

体重変動の記録もしてみたくなったので、もしかしたらスマートフォン連動の体重計を使うかもしれません。

 

いづれにせよ、引続き、血圧と体重の管理を続け、健康管理をしていきます。

 

【airwave】エアウィーヴの敷布団で快適な睡眠を確保〜!

ずーっと気になっていた「エアウィーブ」のマットレス。

 

ずーっと買おうか迷っていた「airwave」の敷布団。

 

やっと購入の決断をしました。

 

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今までのマットレス・・・

これが今まで使っていたマットレスです。

 

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煎餅布団を絵に描いたような敷布団です。

 

いつ購入したのか忘れてしまいましたが、ここまでぺちゃんこになるには相当な年月が経っていると思います。

 

そもそも、安めのマットレスでしたので、購入当初からそれほど快適性はありませんでしたがので、快適な睡眠は期待できませんでした。

 

なので、何時間寝てもなかなかぐっすりと寝たという感覚が得られませんでした。

 

ひどい時は、腰や背中が少し痛い感覚に襲われ、起きてしまうこともありました。

 

どんなマットレスが良いの?

 そもそも、マットレスにはどのような種類があるのか・・・・

 

高反発マットレス

高反発マットレスは、文字通り跳ね返す力が強いマットレスです。

 

人は一晩に約20数回の寝返りを繰り返すそうです。高反発マットレスは、その反発力が高いことによって寝たときに体があまり沈み込まず、寝返りが打ちやすいようです。

 

すなわち、高反発マットレスは、睡眠姿勢をキープでき寝返りを打ちやすくするマットレスということです。

 

低反発マットレス

低反発マットレスは、柔らかく、寝た時に体がマットレスに沈み込むので、体にフィットするような感覚で心地良さを得られるようです。

 

低反発マットレスは、寝心地の良さが大きな特徴だということです。

 

自分に合うのは、高反発、低反発、どっち?

どちらのタイプのマットレスが良いか迷いましたが、自分は人より寝返りをうつ回数が多いと思っていたので、寝返りをうちやすい高反発マットレスが良いと思っていました。

 

そして、さらに「低反発マットレスは蒸れやすい」と言われています。梅雨どきの湿気の多い季節は、低反発マットレスがカビの心配がありそうです。

 

ということで、マットレスのタイプは「高反発マットレス」に決めました。

 

どこのメーカーのマットレスが良いの?

マットレスのタイプは「高反発」と決まりました。次はどこのメーカーの高反発マットレスにするか、です。

 

実は、こういうメーカーの比較は苦手分野なので、家族に丸投げで二つのメーカーを選定してもらいました。

 

エアウィーブ 

エアウィーブは、フィギアスケーターの浅田真央さんがイメージキャラクターをしているメーカーです。 

 

最大の特徴は、マットレスパッドの中に使用されている「airfiber」は、90%以上が空気のため、通気性がバツグンで蒸れにくいということです。

 

また、今の寝具の上に重ねるだけで、すぐに使えるという点も良いですね。

 

雲のやすらぎ(一番星)

雲のやすらぎは、力士の千代丸関がイメージキャラクターをしているメーカーです。

 

力士が寝てもしっかりと高反発の機能を発揮するというメッセージが見て取れます。

 

雲のやすらぎの最大の特徴は、マットレスが5層構造になっていることのようです。 凹凸マットがフンワリと体を包み込み、真ん中の高反発マットがしっかり体を支え、寝返りをサポートする、らしいです。

 

自分に合うのは、どっち?

結論から言うと「エアウィーブ」に決めました。

 

理由は、エアウィーブのマットレスは中身が「airfiber」で蒸れにくいということ。

 

ウレタンのマットレスは湿気が多い季節は、どうしても衛生的に心配になります(今のマットレスも衛生的にどうなの?という疑問もありますが・・・)。

 

もう一つの理由は「実際に体験できた」ということです。

 

airweaveはたまたま近所に店舗があり、そこで実際に寝てみることができました。

 

また、マットレスの中身も見せてもらい、通気性が良さそうだということも確認できました。

 

雲のやすらぎも、100日間のお試し期間というサービス(返金サービス)があるようでしたが、一度、使った物に対して返金してもらうのは気が引けますし、そもそも、返金の手続きが面倒そうなので、今回はあきらめました。

 

「エアウィーヴ マットレス スマートZ」購入〜!

買ってきました。

 

これです!!

 

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どのタイプにしようか迷いましたが、収納が楽で、しかも立てかければ湿気も防げるタイプにしました。 

 

中身は、エアファイバーとポリエステルクッション材の二重構造になっています。

 

こんな感じです。

 

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これで、煎餅布団生活から脱却し、快適な睡眠を確保できそうです。

 

オムロンの上腕式血圧計HCR-7602Tを使って、血圧測定を開始しました!

オムロンの上腕式血圧計HCR-7602Tを買いました!

 

毎回のことですが、新しいものを購入するとワクワクします。

 

しかも今回は家電量販店での値引き交渉に成功したので、お得な価格で購入できましたし。 

 

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早速、血圧測定してみました。

下の写真が今回購入した上腕式血圧計の初回の測定結果です。 

 

ヤバイです。

 

今まで見たこと無いような測定結果です!

 

上が146mmHg、下が102mmHg。

 

下の血圧が100を超えたのは初めてかもしれません。 

 

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さすがにヤバイと思ったので、もう一回測定してみました。

 

そうしたら、高血圧判定ではあるものの、上が133、下が95と、少し測定結果が下がりました。

 

どうやら初回はドキドキ・ワクワクして測定したので、血圧が上がったのかもしれません。 

 

下がったとは言え、まだまだ高血圧の領域であるのは変わりありませんが・・・

 

測定結果をスマートフォンと連動させてみる

今回購入したオムロンの上腕式血圧計HCR-7602Tの特徴的な機能として、スマートフォンとの連動があります。

 

早速、その機能を試してみました。

 

私はiPhoneを使っているので、App Storeから「OMRON connect」をダウンロードして血圧計と連動させます。

 

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ダウンロードしたら、早速、起動して初期設定です。

 

初期設定と言っても、それほど難しい作業がなく、Bluetoothを使用して血圧計とiPhoneを認識させるくらいです。

 

一度、認識させてしまえば、後はスマホのアプリを起動するたびに、血圧計とiPhoneが通信を開始して、血圧計の測定データをiPnoneへ送信してくれます。

 

とても簡単に血圧の測定結果が管理できて、とても便利な機能です。

 

測定開始から数日間の血圧変動を確認してみた 

 スマホアプリのOMRON connectを起動すると、トップ画面には血圧値と脈拍数が表示されます。

 

ここに表示される値は最新の測定データです。

 

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表示されている最新情報のエリアをクリックすると、今度は、血圧と脈拍の変動推移が確認できる画面が表示されます。

 

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変動推移は、日ごと、週ごと、月ごと、年ごとで確認することができます。

 

上の写真は週ごとのデータになりますので、データとして1日の値が棒グラフで表示されます。

 

高血圧の領域は、上が135mmHg、下は85mmHgに設定されていて、そのラインが赤色で表示されていますので、高血圧がどうかが一目で確認できます。

 

一日の中の血圧変動も確認できます

アプリの血圧変動推移の日ごとを選択すると、今度は、一日の中の血圧変動が確認できます。

 

勿論、小まめに測定していることが前提ですが・・・

 

血圧計を購入して数日間は、もの珍しさがあるため、暇さえあれば血圧を計っていたので、一日の中での血圧変動が確認できました。

 

下の写真が5月30日〜5月31日までのデータです。

 

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初回の測定結果こそ、高血圧と診断されていますが、時間をおいて測定を繰り返すにつれて、血圧が下がっているのが確認できます。

 

31日のお昼ごろの測定結果が、正常値(正常な血圧範囲)を示しています。

 

次の写真は5月31日〜6月1日にかけての測定結果です。

 

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この日は血圧がとても安定していて、一度も高血圧の判定は出ませんでした。

 

とても穏やかな一日でした。

 

最後の写真は6月1日〜6月2日にかけての測定結果です。

 

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傾向として、早朝の血圧が高めに出ます。

 

早朝の血圧が高めなのが一般的なことなのか、私だけなのかは不明ですが、これからも継続して血圧を計測していこうと思います。

 

大体の傾向がつかめたら、そのあとは血圧上昇を抑える対策を考えていこうと思います。

 

おそらく、食事制限と運動になるかと予測しますが・・・

 

以上、血圧測定を開始した件でした。

 

血圧値が心配で、オムロンの上腕式血圧計HCR-7602Tを買いました!

年齢を重ねると血圧が高くなると言われます。

 

私もここ数年は仕事の忙しさを理由に、暴飲暴食、運動不足と生活習慣が乱れていました。

 

その結果、体重は約10キロ増え、血圧も高血圧のエリアに突入することが増えてきました。 

 

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今はまだ心配するほどではありませんが、重症化して薬の服用が避けられない状態になる前に、血圧を正常な値に戻したいと考えるようになりました。

 

そこで、まずは自分の血圧を管理することから始めようと、血圧計を購入することを決めました。

 

 

今の血圧は?

私の血圧は、2〜3年前までは正常範囲でしたが、昨年の健康診断時に初めて上の血圧が引っかかりました。

 

130mmHg未満のところ、131mmHgでした・・・、ギリギリOUT!

 

ギリギリでしたので経過観察と言われましたが、あれから一年、今の血圧はと言いますと、

 

家電量販店の展示品で測定したところ、上が133mmHg、下が90mmHgでした。

 

上もヤバイが、下もヤバイ数値に悪化していました。

 

血圧の上と下

そもそも、血圧の上と下って、何のことを言っているのでしょうか。

 

調べてみると、上の血圧のことを収縮期血圧、下の血圧のことを拡張期血圧というらしいです。

 

収縮期血圧とは心臓が収縮したときの血圧、拡張期血圧とは心臓が拡張したときの血圧とのこと。

 

私の血圧は心臓が収縮するときも、拡張するときも、両方とも高いことになります。

 

ちなみに、今の日本では、診察室での測定においては、140/90mmHg以上が高血圧、家での測定においては、135/85mmHg以上が高血圧と診断されるそうです。

 

どんな血圧計が便利?

というワケで、今年の健康診断には担当医からお叱りを受けないように、日頃から血圧を管理しようと考えています。

 

で、日々、血圧を管理するにはどんな血圧計が良いか考えてみました。

 

手首式血圧計

家庭用の血圧計には、手首式と上腕式があり、それぞれ特徴が違います。

 

手首式は、血圧計が小型で持ち運びが便利です。外出先でも血圧を測定できるので、出張などが多い大人には便利かもしれません。

 

一方、手首式の血圧計は、上腕式と比べると測定精度が悪いという噂があります。測定箇所が違うので、当然、測定結果も違ってくると思います。

 

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病院での測定も上腕式ですので、より正しい血圧を測定しようとしたら、やはり上腕式に軍配があがるのでしょうか。

 

上腕式血圧計 

上腕式は、先にも書きましたが、上腕は病院と同じ測定箇所なので、測定精度の良さがメリットになるでしょう。

 

また、手首式と比較して測定器にいろいろな機能が追加されているのも魅力的です。追加機能を使うか使わないかは別として・・・

 

一方、デメリットは、やはり携帯性です。手首式と比べると、どうしても大きさが気になります。外出先へ持っていくのも勿論ですが、自宅での置き場も問題となりそうです。

 

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今回の目的は、日々の血圧管理を正確に行いたいので、上腕式の血圧計を選ぶことにしました。

 

 スマートフォンとの連動

血圧測定は毎日の記録が大切です。

 

血圧計本体にはメモリ機能があるので、前回測定値と比較はできますが、一日の変動(朝の血圧、昼の血圧、夜の血圧)や一週間の変動を確認するには、測定ごとに記録することが必要になります。

 

この記録が非常に面倒な作業になります。

 

特に朝の忙しい時に記録する作業は煩雑になりそうですし、例えば、一旦はメモ書きで残しておいて夜に正式に記録し直そうにも、だんだんと面倒になることは想定できます。

 

せっかく測定しても、記録に残さなければ意味がありません。

 

そこで、今回はスマートフォンと連動して自動で記録・管理ができる機能が付いている血圧計を選ぶことにしました。

 

スマートフォンのアプリを起動すれば、血圧計と通信して血圧の記録を保存する優れものです。

 

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しかも、一日、一週間、三ヶ月、半年で血圧の変動が確認できます。

 

スマホ連動の血圧計は少し値段が高いですが、記録し忘れのことを考えれば、このくらいの出費はオッケー とします。

 

OMRONの上腕式血圧計HCR-7602T

どの血圧計を選ぶか?

 

いろいろと悩んだ結果、オムロンの上腕式血圧計を選びました。

 

選んだ理由は、家庭用血圧計の業界でメジャーであること、使いやすいこと、あとはスマートフォンとの連携が取れること、でしょうか。

 

ただ、どこで買うかはギリギリまで迷いました。

 

家電量販店では税込で約17,000円。一方のAmazonでは約16,000円でした。

 

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ただし、家電量販店は値引き交渉が効くので、試しに「税込で14,000円なら買うよ」と交渉してみたところ、「税込14,500円までならお安くできます。」という回答が得られたので、即決で購入しました。

 

と、今日の報告はここまでにします。

 

気になる測定結果はまた後日報告します。

 

以上、血圧計を購入した件でした。