オムロンの上腕式血圧計HCR-7602Tを買いました!
毎回のことですが、新しいものを購入するとワクワクします。
しかも今回は家電量販店での値引き交渉に成功したので、お得な価格で購入できましたし。
早速、血圧測定してみました。
下の写真が今回購入した上腕式血圧計の初回の測定結果です。
ヤバイです。
今まで見たこと無いような測定結果です!
上が146mmHg、下が102mmHg。
下の血圧が100を超えたのは初めてかもしれません。
さすがにヤバイと思ったので、もう一回測定してみました。
そうしたら、高血圧判定ではあるものの、上が133、下が95と、少し測定結果が下がりました。
どうやら初回はドキドキ・ワクワクして測定したので、血圧が上がったのかもしれません。
下がったとは言え、まだまだ高血圧の領域であるのは変わりありませんが・・・
測定結果をスマートフォンと連動させてみる
今回購入したオムロンの上腕式血圧計HCR-7602Tの特徴的な機能として、スマートフォンとの連動があります。
早速、その機能を試してみました。
私はiPhoneを使っているので、App Storeから「OMRON connect」をダウンロードして血圧計と連動させます。
ダウンロードしたら、早速、起動して初期設定です。
初期設定と言っても、それほど難しい作業がなく、Bluetoothを使用して血圧計とiPhoneを認識させるくらいです。
一度、認識させてしまえば、後はスマホのアプリを起動するたびに、血圧計とiPhoneが通信を開始して、血圧計の測定データをiPnoneへ送信してくれます。
とても簡単に血圧の測定結果が管理できて、とても便利な機能です。
測定開始から数日間の血圧変動を確認してみた
スマホアプリのOMRON connectを起動すると、トップ画面には血圧値と脈拍数が表示されます。
ここに表示される値は最新の測定データです。
表示されている最新情報のエリアをクリックすると、今度は、血圧と脈拍の変動推移が確認できる画面が表示されます。
変動推移は、日ごと、週ごと、月ごと、年ごとで確認することができます。
上の写真は週ごとのデータになりますので、データとして1日の値が棒グラフで表示されます。
高血圧の領域は、上が135mmHg、下は85mmHgに設定されていて、そのラインが赤色で表示されていますので、高血圧がどうかが一目で確認できます。
一日の中の血圧変動も確認できます
アプリの血圧変動推移の日ごとを選択すると、今度は、一日の中の血圧変動が確認できます。
勿論、小まめに測定していることが前提ですが・・・
血圧計を購入して数日間は、もの珍しさがあるため、暇さえあれば血圧を計っていたので、一日の中での血圧変動が確認できました。
下の写真が5月30日〜5月31日までのデータです。
初回の測定結果こそ、高血圧と診断されていますが、時間をおいて測定を繰り返すにつれて、血圧が下がっているのが確認できます。
31日のお昼ごろの測定結果が、正常値(正常な血圧範囲)を示しています。
次の写真は5月31日〜6月1日にかけての測定結果です。
この日は血圧がとても安定していて、一度も高血圧の判定は出ませんでした。
とても穏やかな一日でした。
最後の写真は6月1日〜6月2日にかけての測定結果です。
傾向として、早朝の血圧が高めに出ます。
早朝の血圧が高めなのが一般的なことなのか、私だけなのかは不明ですが、これからも継続して血圧を計測していこうと思います。
大体の傾向がつかめたら、そのあとは血圧上昇を抑える対策を考えていこうと思います。
おそらく、食事制限と運動になるかと予測しますが・・・
以上、血圧測定を開始した件でした。