なんで? どうして? それってホント?

今まで何も疑問に思わずスルーしていた事に対して、改めて調査・確認してみるブログです。

【airwave】エアウィーヴの敷布団で快適な睡眠を確保〜!

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ずーっと気になっていた「エアウィーブ」のマットレス。

 

ずーっと買おうか迷っていた「airwave」の敷布団。

 

やっと購入の決断をしました。

 

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今までのマットレス・・・

これが今まで使っていたマットレスです。

 

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煎餅布団を絵に描いたような敷布団です。

 

いつ購入したのか忘れてしまいましたが、ここまでぺちゃんこになるには相当な年月が経っていると思います。

 

そもそも、安めのマットレスでしたので、購入当初からそれほど快適性はありませんでしたがので、快適な睡眠は期待できませんでした。

 

なので、何時間寝てもなかなかぐっすりと寝たという感覚が得られませんでした。

 

ひどい時は、腰や背中が少し痛い感覚に襲われ、起きてしまうこともありました。

 

どんなマットレスが良いの?

 そもそも、マットレスにはどのような種類があるのか・・・・

 

高反発マットレス

高反発マットレスは、文字通り跳ね返す力が強いマットレスです。

 

人は一晩に約20数回の寝返りを繰り返すそうです。高反発マットレスは、その反発力が高いことによって寝たときに体があまり沈み込まず、寝返りが打ちやすいようです。

 

すなわち、高反発マットレスは、睡眠姿勢をキープでき寝返りを打ちやすくするマットレスということです。

 

低反発マットレス

低反発マットレスは、柔らかく、寝た時に体がマットレスに沈み込むので、体にフィットするような感覚で心地良さを得られるようです。

 

低反発マットレスは、寝心地の良さが大きな特徴だということです。

 

自分に合うのは、高反発、低反発、どっち?

どちらのタイプのマットレスが良いか迷いましたが、自分は人より寝返りをうつ回数が多いと思っていたので、寝返りをうちやすい高反発マットレスが良いと思っていました。

 

そして、さらに「低反発マットレスは蒸れやすい」と言われています。梅雨どきの湿気の多い季節は、低反発マットレスがカビの心配がありそうです。

 

ということで、マットレスのタイプは「高反発マットレス」に決めました。

 

どこのメーカーのマットレスが良いの?

マットレスのタイプは「高反発」と決まりました。次はどこのメーカーの高反発マットレスにするか、です。

 

実は、こういうメーカーの比較は苦手分野なので、家族に丸投げで二つのメーカーを選定してもらいました。

 

エアウィーブ 

エアウィーブは、フィギアスケーターの浅田真央さんがイメージキャラクターをしているメーカーです。 

 

最大の特徴は、マットレスパッドの中に使用されている「airfiber」は、90%以上が空気のため、通気性がバツグンで蒸れにくいということです。

 

また、今の寝具の上に重ねるだけで、すぐに使えるという点も良いですね。

 

雲のやすらぎ(一番星)

雲のやすらぎは、力士の千代丸関がイメージキャラクターをしているメーカーです。

 

力士が寝てもしっかりと高反発の機能を発揮するというメッセージが見て取れます。

 

雲のやすらぎの最大の特徴は、マットレスが5層構造になっていることのようです。 凹凸マットがフンワリと体を包み込み、真ん中の高反発マットがしっかり体を支え、寝返りをサポートする、らしいです。

 

自分に合うのは、どっち?

結論から言うと「エアウィーブ」に決めました。

 

理由は、エアウィーブのマットレスは中身が「airfiber」で蒸れにくいということ。

 

ウレタンのマットレスは湿気が多い季節は、どうしても衛生的に心配になります(今のマットレスも衛生的にどうなの?という疑問もありますが・・・)。

 

もう一つの理由は「実際に体験できた」ということです。

 

airweaveはたまたま近所に店舗があり、そこで実際に寝てみることができました。

 

また、マットレスの中身も見せてもらい、通気性が良さそうだということも確認できました。

 

雲のやすらぎも、100日間のお試し期間というサービス(返金サービス)があるようでしたが、一度、使った物に対して返金してもらうのは気が引けますし、そもそも、返金の手続きが面倒そうなので、今回はあきらめました。

 

「エアウィーヴ マットレス スマートZ」購入〜!

買ってきました。

 

これです!!

 

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どのタイプにしようか迷いましたが、収納が楽で、しかも立てかければ湿気も防げるタイプにしました。 

 

中身は、エアファイバーとポリエステルクッション材の二重構造になっています。

 

こんな感じです。

 

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これで、煎餅布団生活から脱却し、快適な睡眠を確保できそうです。