なんで? どうして? それってホント?

今まで何も疑問に思わずスルーしていた事に対して、改めて調査・確認してみるブログです。

絶景テラス! 白馬マウンテンハーバー!

すっかり春めいてきた今日このごろ。

そんな中、絶景テラスで有名な白馬マウンテンハーバーに行ってきました。 

この日は天気も良く、空気も澄みわたり、最高の北アルプス鑑賞日和でした。

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白馬マウンテンハーバーまでのアクセス

白馬マウンテンハーバーまでの行き方は、車で中央道の安曇野インターから約1時間の道のりです。

白馬マウンテンリゾート(白馬岩岳スキー場)の駐車場に車を停めて、ゴンドラで山頂へ向かいます。

ゴンドラを降りて歩くこと2〜3分で目的地の白馬マウンテンハーバーに到着します。

と、文章にすると楽な印象を受けますが、結構な道のりでした。

冬季は、スキー・スノボ客がほとんどですが、それでもマウンテンハーバーを目当てにやってくる(スノーブーツでやってくる)お客もチラホラいました。 

白馬マウンテンハーバーのゴンドラ料金

白馬マウンテンハーバーは、いわゆる「白馬岩岳スキー場」の山頂にあります。

ですので、冬の期間はスキーやスノボのついでに行くような場所です。

スキー・スノボ客はリフト券を使ってマウンテンハーバーに行くことが可能ですが、スキー・スノボ客以外の一般のお客はリフト券(1日券)は高額ですし勿体ないので「ゴンドラリフト往復券」で行くことになります。

大人:2,100円、小人:1,150円、ペット:700円です。

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iwatake-mountain-resort.com

ゴンドラリフトに乗って頂上へ!

駐車場近くのチケット売り場で「ゴンドラリフト往復券」を購入したら、早速ゴンドラリフトに乗車します。

ゴンドラリフトの乗車口はチケット売り場の真上です。

ゴンドラは4人乗りです。こんな感じです。

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今はコロナ禍のご時世なので他人との相乗りはございません。

私は一人で遊びに来ましたので、4人乗りのゴンドラリフトに一人で乗車することになります。

白馬岩岳マウンテンリゾート(白馬岩岳スキー場)のゴンドラリフトはスタート時の加速がなかなか快感です。

白馬マウンテンハーバーの入口外観

山頂でゴンドラリフトを降りて歩くこと3分、目的地の白馬マウンテンハーバーに到着します。

入口はこんな感じです。

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奥に北アルプスの雄大な景色が見えます。

期待が膨らむ瞬間です。

しかし、早る気持ちを抑えて、足元に気をつけて慎重に歩き進めます。

そうしないと、足元が滑るので、転倒して怪我をする恐れがあります。 

白馬マウンテンハーバーからの眺め!

ど〜〜〜ん!!

最高の眺めです。 

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パノラマで撮影するとこんな感じです。

北アルプス(後立山連峰)が一望できます!

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朝一ということもあり、空気は澄んでいてとても気持ちいいです。

しかも朝早いので人は少なめ。

勿論、マウンテンハーバーのカフェは営業前ですが、この絶景が拝めることができれば、あとは何もいりません。

後立山連峰の稜線の説明もバッチリありますので、山に詳しくない人でもどれがどの山かすぐに確認できます。

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まぁ、冬山はなかなかハードルが高いので、私はもっぱら夏〜秋にかけての登山ですけど。

まとめ

白馬マウンテンハーバー、おすすめです。

冬のスノーシーズンの雪山も綺麗ですが、夏のグリーンシーズン、秋の紅葉シーズンと、一年中絶景が楽しめる場所です。

冬はスキー・スノボ客が多いですが、トレッキングの格好で来てるお客さんも結構いましたので、誰でも気軽に訪れることができる場所です。

今度は、紅葉シーズンに訪れようと思います。

雄大な北アルプスを堪能! 白馬岩岳マウンテンリゾート!

すっかり春めいてきましたが、北アルプスの白馬エリアはまだまだ「ホワイト・シーズン」です。

そのような中「白馬岩岳マウンテンリゾート」に行ってきました。昔から通っている人には「岩岳スキー場」の方が馴染み深いでしょうか?

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白馬岩岳マウンテンリゾートまでのアクセス

白馬岩岳マウンテンリゾートまでのアクセスは、車の場合、安曇野インターから約1時間です。

白馬村の中心街を超えて(白馬駅を超えて)すぐに、左側にゲレンデが確認できます。

駐車場はゴンドラ乗り場の近くで便利です!

白馬岩岳マウンテンリゾートの良いところは、駐車場とゴンドラ乗り場(チケット売り場)が近いということでしょうか。

スキーを担いて長い距離を歩くのは結構大変なので、駐車場が近いというのはありがたいです。スノボの場合は荷物が少ない(軽い)ので、それほど気にならないかもしれませんが・・・

あと、駐車場が広いので朝早く来なくても十分に車を止める場所が確保できます。

他のスキー場ですと、少し到着時刻が遅れるとゲレンデから離れた駐車場に案内される場合があるので、その点、白馬岩岳マウンテンリゾートは安心です。

この日は早めに到着したこともあり、駐車場は結構空いていました。

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勿論、駐車料金はかかりません。

通常、スキー場の駐車場は無料の所がほとんどなのですが、白馬エリアの場合、例えば、八方尾根スキー場などはゴンドラ近くの駐車場は駐車料金1,000円が必要となります。

八方尾根スキー場で無料の駐車場に停めた場合、ゴンドラ乗り場までは結構歩くことになりますので、利便性を取るのか、コスト削減を取るのかは、その時の状況で判断することになります。

私の場合、八方尾根スキー場に行く時はいつも1,000円をかけて「利便性」を取るようにしています。

チケット売り場、ゴンドラ乗り場はこんな感じ!

駐車場で着替えて、早速ゲレンデへ。

チケット売り場とゴンドラ乗り場は同じ建物です。

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チケットの種類は、1日券、2日券に加え、半日券があります。

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WINTER SEASON | 白馬岩岳マウンテンリゾート

今回は半日券(8:00〜13:00)にしました。既に春スキーのシーズンですので、ゲレンデ・コンディションが良いのは午前中のみ、午後は雪がシャーベット状態になり、いわゆる「ストップスノー」状態になりますので、勝負は午前中です。

というワケで、ゴンドラ乗り場入り口です。

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朝一ということもあり、それほど混雑無く乗車できました。

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この日は朝から晴れて気持ちの良いスキー日和になりそうな予感です。

岩岳はゲレンデ頂上からの眺めが最高です!!

見てください、この景色!

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この景色を観るだけでも来た甲斐があります。

しかも朝一なので、少しバーンは固めですが、ゲレンデ・コンディションは良好です。

混み始める10時ごろまで、快適はランディングが楽しめます。

リフトに乗っている際も北アルプスの雄大な景色を楽しめます。

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春ゲレンデの上級者コースは要注意!

天気の良さと気持ち良さに後押しされて、調子に乗って「最上級者コース」に挑戦してみました。

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注意を促す看板がありました。

ここから少しの区間は初心者でも滑ることができる緩斜面です。

バーンも整備されているのでとても快適に滑ることができます。

しかし、勝負はここからです。

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写真では斜度やバーンのコンディションが伝わりにくいですが、非圧雪&コブが深く、しかも所々アイスバーン状態でした。

かなりの難コースらしく、私以外、誰一人として滑っている人がいませんでした。

こんなところで転倒して負傷でもしたら、助けも呼べず結構危険な状況に陥る可能性があります。

ここは「滑る」というより「慎重に下る」という意識で丁寧に降りることにしました・・・

まとめ

白馬岩岳マウンテンリゾート、いい所です。

スキー・スノボが楽しめるのは勿論ですが、北アルプスの雄大な景色を独り占めできるので、ストイックにスポーツする、というよりはのんびり余暇を楽しむという感じで贅沢な時間を過ごせる場所です。

白馬エリアでは最北に位置するので首都圏からのアクセスは大変ですが、行ってみる価値はあります。

野麦峠スキー場、最高でした!

久〜しぶりにスキーに行ってきました。 

実に5年ぶり?

昔はスキーやスノーボードは長野県の白馬村界隈まで足を伸ばしていたのですが、今回は中京圏からのアクセスが良い「野麦峠スキー場」に行ってみました。

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野麦峠スキー場までのアクセス

普段お世話になっている「白馬エリア」のスキー場へのアクセスは、安曇野インターもしくは松本インターまで高速道路を使い、その後はひたすら下道で八方尾根スキー場や岩岳スキー場へ向かうのですが、野麦峠スキー場へ行く場合は伊那インター(長野県の南信エリア)で降りてアクセスできるので、中京圏からのアクセスはなかなか良いです。

ただし、松本インターからアクセスする場合は注意が必要かもしれません。松本から野麦峠までの道路は、途中までは上高地・乗鞍までの道路と同じで、細く曲がりくねった悪路が何箇所かあるからです。

この道路を乗り慣れている方(上高地や乗鞍へ頻繁に行かれる方)であれば問題ありませんが、そうでない方で中京圏から野麦峠にアクセスする場合は、伊那から向かった方が無難です。

私は長野に行く時は必ずといっていいほど「松本市」に立ち寄るので、伊那インターから野麦峠にアクセスするのは今回が初めてでした。

ゲレンデはこんな感じです

野麦峠スキー場に到着したら早速準備してチケット売り場へ。

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野麦峠スキー場は自治体が運営しているのでしょうか?

「松本市民割り」なるものがあって、松本市の人はかなりお安くチケットが手に入る仕組みがあるようです。

ただ、松本市民でなくても、野麦峠スキー場のチケット価格は他のスキー場(特に白馬エリア)と比べて割安な印象を受けました。

今回は初めてのスキー場ですし、試し滑りということで「半日拳」を購入しました。

普段、白馬エリアのスキー場に通っている私にとって、野麦峠スキー場のゲレンデは規模が小さい印象を受けます。

リフトは全部で4機ありますが、中上級の方にとっては実質「リフトは2機」といったところでしょうか。

野麦峠スキー場のWEBサイトから拝借したゲレンデマップです。

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gakutoresort.jp

  

「素人御免」の文字が気になります。

そうなんです。野麦峠スキー場は素人には少し厳しいスキー場なのです。

コースのほとんどが「中上級者」向けです。初心者は一番下の「ファミリーコースとバンビコース」のみです。

ゲレンデ上部まで行ってしまったら迂回コース(林間コース)も無いので、本当に初心者には辛いスキー場かもしれません。

というワケで、早速リフトに乗って最上部まで行ってみました。

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野麦峠スキー場の最上からは北アルプスが一望できます!! 

どぉ〜〜〜ん!!

野麦峠スキー場の最上部からの眺めです。

乗鞍岳が正面に鎮座していました。

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この日は「晴天、無風」でしたのでスキーにはもってこいの日でした(少し暑いくらいでした)。 

せっかく来た初めての野麦峠スキー場でしたので、全てのコースを滑ってみました。

エキスパートコースは流石に滑りごたえがありましたが、全体的に短くもなく長くもない程よいコース長、斜度も程々で楽しく滑ることができるスキー場だと感じました。

私が野麦峠スキー場で最も気に入った場所はここです。

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峰の原ゲレンデのスタート地点です。

ここからの北アルプスの眺めは最高でした。

写真左に観えるのが「乗鞍岳」です。

そこから視線を右に移していくと、焼岳、穂高連邦(西穂、ジャンダルム、奥穂)が観えます。

そして、一番右側に槍ヶ岳を眺めることができるのです。 

まとめ

野麦峠スキー場、気に入りました。とても素敵なスキー場です。

中上級者には程よい斜度、コース長も丁度いいです。

リフト券の価格も白馬エリアと比べて割安です。

でも、一番のオススメポイントは「混雑していない」です。

混雑していないので、ストレス無く滑ることができます。

また「素人御免」の文字どおり、初心者が少なく滑っている人はほとんど「上手いな〜!」と見惚れてしまう滑りをしています。

リフトから他の人の「上手な滑り」を観るのも楽しいスキー場です。 

そして、なんと言っても北アルプスの眺めが最高でした。

野麦峠スキー場、また行きたいと思えるスキー場でした。

晩秋の上高地を散策

カラッとした秋晴れの平日に、上高地を散歩してきました。

いつもは上高地は「通過点」で、その奥地である涸沢や穂高・槍が目的地なのですが、たまには上高地界隈をゆっくりと散歩するのも良いかなと思い立ち、人混みの少ない平日を選んで行ってまいりました。 

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大正池から河童橋へ 

散歩の出発地点は「大正池」です。

上高地行きのバスの終着地は河童橋近くのバスターミナルなのです。

しかし、バスターミナルまで行ってしまうと大正池には戻る経路となりムダが生じてしまうので、大正池で途中下車するのがオススメです。

大正池でバスを降りると、「焼岳」と「大正池」がお出迎えしてくれます。

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焼岳の山頂から「噴煙」が上がっているのが見えます。

噴煙(水蒸気かな?)が上がっているのですが、実は頂上まで登山可能です。

数年前に、大地の息吹を感じながら登った記憶を思い出しました。

焼岳から右側に視線を移すと「穂高連峰」と「大正池」の絶景が楽しめます。

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この日は本当に天気が良く、しかも数日前に穂高連峰に初冠雪が記録されたので、青空・雪・紅葉の三段景色が楽しめました。

ここ、大正池から河童橋までは約4キロあります。ゆっくり歩いて1時間程度の工程を散策していきます。

大正池が終わる地点で振り返って、もう一度焼岳を拝みます。

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相変わらず噴煙をあげている焼岳は雄大でかっこいいです。

大正池から河童橋へ向かう途中に、少し開けた場所があります。

ここからの穂高も人気のビューポイントです。

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大正池からみた穂高と比べて、山が近くに見えるようになります。

ここのビューポイントの左側には田代池があります。

下の写真が田代池です。

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田代池は上高地で好きな場所の一つです。

池というより河の延長のようにも見えますが「池」です。

田代池を後にして、河童橋に向かってドンドン歩きます。

下の写真のような林道を気持ちよく歩きます。

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平日なので人は少なめです。歩いていて凄く気持ち良いです。

林道を歩き進めると、そのうち梓川沿いの歩道にでます。

梓川の清流と紅葉、そして青空が眩しいです。

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梓川の水はとても澄んでいて、そして、とても冷たいです。

夏でも水は冷たく、10数秒と手をつけると感覚が無くなってくる程です。

なのでこの季節は更に冷たくなっているので、水が澄んでるといって近づいて遊ぶのはちょっと危険です。濡れたりしたら風邪ひいちゃいます。 

穂高と明神と梓川と紅葉、ホント、何度来ても雄大な眺めです。

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梓川沿いを気持ちよく歩き進めると、河童橋に到着します。

河童橋に到着。流石に人が多めです。

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河童橋は上高地のランドマーク的存在です。 

この橋からの穂高方面の眺めは有名で、この日も多くの観光客が写真を撮っていました。

正面に見える沢が「岳沢」です。

写真だと、なだらかに見えますが、実際に行ってみるとかなりの急斜面です。

なので岳沢から上の「前穂高岳」に向かう登山道、重太郎新道は超がつく急斜面です。

河童橋から明神池へ

河童橋エリアで30分くらい休憩したのち「明神池」に向け出発しました。 

河童橋から奥地へ歩くこと3分。

小梨平に熊の目撃情報が掲げてありました。

この場所は今年、テント泊の人が熊に襲われる事故がありました。

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この季節、熊は冬に向けて栄養を蓄えるため餌を求めていろんな場所に出没します。

私は熊対策の「熊鈴」を持参していませんでしたが、他の観光客の多くは熊鈴をつけて歩いていました。

河童橋を越えて奥地へ進むにつれて林道(森)が深くなります。

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このような場所を歩くと気持ち良いのです。

一方、歩いている人が少なくなるので、一人で歩くには少し寂しい思いをします。

梓川沿いの林道を歩くこと1時間弱、明神池近くの休憩所に到着しました。

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軽装で来ることができるのは、ここまでです。

ここから更に奥地に「徳沢」とういキャンプ場があり、そこに「徳澤園」という宿泊施設があります。

徳沢も素敵な場所なのですが、往復するには時間的余裕がないので今回は諦めました。

下の写真は、明神橋と明神岳です。

凛々しい!!

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明神橋を渡って少し歩くと「明神池」に到着します。

明神池は、穂高神社奥宮のなかにありますので拝観料を納めて中に入ります。

明神池です。神秘的です・・・

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ほこらを正面にして明神池を写真におさめてみました。

写真だと美しさが伝わらないのが少し残念です。

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明神池から河童橋へ(帰路)

明神池で30分くらい休憩してから、河童橋エリアへUターンを開始しました。

帰りは梓川の反対岸を歩いて帰りました。

下の写真のように整備された「木道」の上を歩きます。

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木道は二本あるので他のお客さんとのスレ違いも問題ありません。

河童橋エリアに近いところまで来ると「岳沢」の登山口があります。

岳沢への登山口はこんな感じです。

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上高地の散策エリアは平坦な歩道なのですが、岳沢の登山口から先は坂になります。

しかもかなりの急勾配になります。

それでも岳沢小屋まででしたら日帰りトレイルが可能ですので、本格的に登山を開始する前の練習として岳沢小屋まで登る、ということをやったりしていました。

今年は一度も登山できませんでしたが・・・

岳沢の登山口を通過すると、岳沢湿原エリアに到着します。

岳沢湿原、ここも好きな場所の一つです。

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上高地の水はとても澄んでいるので、そこに居るだけでとても清々しい気持ちになります。

岳沢湿原の後にすると、すぐに河童橋エリアに到着します。

上高地から松本駅へ

河童橋エリアには、14時ごろ戻ってきました。

大正池をスタートしたのが10時半でしたので、約3時間半の散歩でした。

夕方までに松本市のホテルに戻りたかったので、短時間でお土産を購入して帰路のバスに乗りました。

帰りは、河童橋エリアの近くにある上高地のバスターミナルからバスに乗車しました。

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バス待ちの行列はあるものの、例年と比べると人は少なめでした。

利用する側からしたらゆっくりと座れて帰れるのでありがたいのですが、やはり昔の活気が戻って欲しいと思います。

まとめ

今年、一度も登山に行けなかったのですが、そんな中、上高地エリアを散策してきました。

最高の秋晴れの中、とても清々しくウォーキングができ、体も心もリセットできた1日でした。

上高地までの道のり(松本駅〜上高地)

いよいよ冬が近づいてきた北アルプスの玄関口「上高地」に散歩に行ってきました。

いつもは車で扇沢まで行って、そこからバスで上高地入りするのですが、今回は公共交通機関を利用して行ってみました。

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出発は「松本駅」

普段、松本に遊びに来るときは車を利用するのですが、今回は諸事情で車を使えなかったので、特急「あずさ」で松本にやってきました。

一度、駅の改札を出て、宿泊予定のホテルへチェックインして荷物を置いたら、直ちに駅に逆戻りです。

この日はとても良い天気でしたので、上高地の天気も期待大です!! 

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旅の出発地点を記録しようと「松本駅」の写真を撮ってみました。

普段、松本駅前にはよく来るのですが、こうマジマジと駅舎を眺めたことはありませんでした。

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駅の改札を入ったら、一番端っこのホームへ。

松本駅から上高地へ行くためには、アルピコ交通が運用している「上高地線」を利用します。

4名で行動するなら「全てタクシー」という選択肢もありますが、今回は一人旅なので電車とバスを利用します。

これが、上高地線の車両です。

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萌え系のラッピングがされています。賛否分かれるところですが、私的には特にどっちでも良いです。

上高地線に揺られること約30分、終点に新島々駅に到着します。

上高地線は単線なので車両数は少ないのです。

新島々駅には2つの車両があり、左側の車両は「松本山雅」のプレートが掲げてありました。

今年、松本山雅はJ2で頑張っていますが、成績はよろしく無いようです。

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新島々駅で乗り換え

上高地線の終着駅、新島々駅の改札を出て、バスに乗り換えます。

駅とバスターミナルは併設されているので、乗り換えは簡単です。

しかも同じアルピコ交通が運営していますので、乗り継ぎもスムーズで待ち時間も短めです。

バスのチケットはここで購入することもできますが、今回は松本駅で「電車+バス」の割引チケットを購入しました。 

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上高地までのバスは新型車両っぽく、キレイなバスでした。

新島々駅まで乗車するお客はだいたい上高地まで行く人達なのです。

上高地周辺を散策する「軽装」な人もいれば、穂高・槍を目指す「重装で大きなザックを担いでいる」人もいます。

この季節、穂高は完全な「冬」ですので、装備も多くなります。

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やはり、車両は新し目だったようで、座席にコンセントが備え付けてありました。

今の時代、座席にコンセントがあるととても助かります。

少しの時間でもスマートフォンの充電をしておけば、行動する際に安心できます。

特に上高地のような充電する場所が少ない(無い?)ところに出かける場合は、こういった充電の場があると嬉しいです。

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新島々バスターミナルを出発して、上高地までは約1時間の工程です。

バスターミナルを出発するときは、バスの乗車率は50%くらいでゆったりできます。

しかし、途中の「沢渡」で大勢のお客が乗車してきます。

沢渡は車で上高地に向かう人達の駐車場になります。

上高地は車の乗り入れが制限されている地区でして、車で行くには「許可証」が必要になります。

ですので、一般の人達が車で上高地に行く場合、ここ「沢渡」まで車でやって来て、駐車場に車を停めて、その後はバスで上高地入りします。

沢渡は、上高地の最寄りの駐車場なのです。

沢渡からは、通路の補助席も使ってお客を乗せますので、バスの乗車率は「120%」になります。

沢渡から上高地までは約30分なので、乗車率が上がってもそれほど苦ではありません。

沢渡からバスに揺られること30分、下の写真のような「絶景」に辿り着きます。

「穂高連峰」です。

手前の池は焼岳の噴火で梓川が堰き止められてできた「大正池」です。

青空、雪、紅葉の三段の景色が楽しめます!!

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まとめ

今回は、松本駅から電車+バスで上高地までやって来ました。

普段は車で沢渡まで来て、沢渡からは「バス or タクシー」を使うのですが、電車でゆっくり旅も良いものです。

しかも思っていたほど時間もかからず上高地まで来ることができます。

2時間弱で来れます、車+バスと大差ありませんでした。

上高地には何度も遊びに来ていますが「電車+バス」はなかなか快適で新しい発見でした。

世界一美しいスターバックス!

「世界一美しいスタバ」とされている場所に行ってきました。

場所は富山市です。富山駅の裏手?の富岩運河環水公園の中にあります。

とても美しいスタバでした!

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富山市の旅

今回、急に子供の行事に付き添うことになり、富山まで行くことになりました。

三日前に決まったことなのでバタバタしました。

当日の早朝に出発することもできたのですが、疲れが溜まり、翌日からの仕事に影響を与えそうなので、前泊することにしました。

前日の夜遅くに富山市内に到着。ホテルへチェックインして夕食を取りに、散歩しながら駅前まで出かけました。

富山市はコロナの影響は少ないものの、やはり夜の街は少し気になりましたので、駅前の蕎麦屋で夕食を済ませました。 

下の写真は夕食の「立山そば」です。

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「立山」のカマボコが有名です。

昔、登山で立山連峰を縦走したことがありますが、その頃から「立山そば」にはお世話になっています。

夕食はサッと済ませて、一度ホテルへ帰宅しました。

 宿泊するホテルはこんな所でした。

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Go To キャンペーンの対象でしたので、宿泊料金が通常よりもかなり割安でした。

しかも2,000円分のクーポン券も付いてきてとてもお得でした。

ホテルに帰ってきたものの、少し暇でしたので、密を避けて遊べるところを検索したら、ホテルの近くに「世界一美しいスタバ」があることが判明。

ギリギリ営業時間に間に合いそうなので、散歩がてら行ってみることにしました。 

世界一美しいスタバ(スタバ富山環水公園店)

世界一美しいスタバは「スターバックス富山環水公園店」です。

富山駅の近くに環水公園とう、運河が流れるステキな公園があるのですが、その運河の辺りに世界一美しいスタバはあります。

夜の公園を散歩するのはいささか恐怖感があるのですが、ここ、環水公園は街灯が整備されているし、治安も良さそうなので安心して散歩できました。

ホテルから歩くこと5分。

素敵な運河に到着しました。

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写真中央の光る建物が、世界一美しいスタバ「スターバックス富山環水公園店」です。

正面には運河、右側には桜並木がライトアップされていてとてもキレイな風景でした。

桜並木をさらに歩くこと3分、スタバに到着しました。

全面ガラス張りの建物。世界一美しいとされるスターバックスです。

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閉店間際ということもあり、それほど混雑していませんでしたので、店内で「ジンジャー・ラテ」を飲んできました(写真はありませんが)。

帰りは、運河を渡ってスタバの対岸を歩きました。

運河にかかる橋から撮影したスタバもとてもキレイでした。

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春の桜が満開の季節に来たら、ものすごく綺麗な写真が撮れそうと思います。

桜並木のライトアップは時間と共に変化するらしく、様々なシーンが観れてとても良いです。

下の写真が運河の対岸から撮影したスタバです。

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このときは桜並木が紫色にライトアップされていました。

この写真はiPhoneのカメラで撮影していますので、画像がイマイチでちょっと残念です。

夜のスタバがあまりにもキレイでしたので、翌朝、早起きして散歩がてらまたまたスタバにやってきました。

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ここのスタバは朝8時から営業しているので、スタバで朝ごはんをとることにしました。

選んだ席は「テラス席」です。

季節は初冬ですが、この日の富山市内はそれ程冷え込みも厳しく無かったので、テラス席がとても気持ちよかったです。

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テラス席はペット同伴もオッケーらしく、犬のリードをかける所も準備されていました。

実際、朝の時間帯は犬の散歩をする人々が多く、私の隣も散歩の途中でスタバに立ち寄ったお客でした。

スタバで朝ごはんを済ませた後は、昨夜と同じ散歩コースでホテルまで帰りました。

下の写真は運河にかかる橋の上から撮った写真です。

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次の写真は運河の対岸からスタバを撮影したものです。

駐車場はすでに満車でした。さすが、人気のスタバです。

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最後は運河にかかる橋を遠巻きから!

この日はとても良い天気でしたので、朝の散歩をしていて、とても気持ち良かったです。

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まとめ

今回は急遽、子供の行事の付き添いで富山市まで来たので、観光の予定は入れませんでしたが、隙間時間で「世界一美しいスタバ」に行けたのはラッキーでした。

次回は子供と一緒に環水公園を散策しながらスタバでお茶したいと思いました。

大雨の中、軽井沢へショッピング!

11月になりいよいよ冬が近づいてきましたので、冬物の洋服を調達しに軽井沢のショッピングモールまで行ってきました。

ただし、当日は大雨でして、行くか止めるかギリギリまで迷いましたが、今回は観光では無いので雨でも行くことにしました。

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ショッピング・エリア内の風景

案の定、眺めの良い風景は望めませんでした。

天気予報が「雨」だったので期待はしていませんでしたが、霧が深く立ち込めていて、視界が良くなかったです。

下の写真はメインのショッピング・エリアですが「濃霧」状態でした。

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時間帯が午前10時〜11時でしたので、気温が低く霧が濃かったのかもしれません。

時間が経過して気温が上がれば、霧が晴れて良い眺めになったのかもしれませんが、今回は午前中で帰路についたので、絶景は望めませんでした・・・

立ち寄ったお店

 今回は子供の服を購入するのが目的でしたので、子供が希望する店を巡回しました。

先ずは「ラルフローレン」です。

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前回来店したときはコロナの影響で入場制限していましたが、この日は悪天候の影響もあるのか、客数が少な目だったので入場制限はありませんでした。

子供は身長が伸びできて、もはやKid'sサイズでは収まらず、メンズのSサイズを選び試着しました。

次に立ち寄ったお店は「ブルックブラザーズ」です。

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このお店は、どちらかというと年齢層が高めの紳士向けの洋服がメインです。

でも、定番モノの洋服が数多くあって、飽きないデザインなので1着くらい持っていると重宝します。

私は店内を色々と物色しましたが、子供にとってはあまり興味を引く洋服は無かったようです。

後は、GAPに立ち寄りましたが、写真撮るの忘れました・・・

買った洋服

今回、購入した洋服です。

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ラルフローレンの半袖Tシャツ、長袖Tシャツ。

長袖TシャツはギリギリKid'sサイズですが、半袖TシャツはメンズSサイズです。

長袖Tシャツのカラーは、我が家には珍しい「グリーン」を選びましたが、なかなか深みもある綺麗な緑色です。

後は、GAPのコーデュロイのパンツ、白の長袖Tシャツ、紺のカーディガンです。

いづれも定番モノに近いデザインなので、サイズアウトするまで飽きずに着れそうです。

まとめ

今回は観光ではなく、冬物の洋服調達が目的でしたので、天候は気にしていませんでしたが、やっぱり天気は晴れてくれた方が良いですね。

霧が濃すぎて軽井沢に向かう道中の運転では、車のバックフォグを点灯したくらいです。

それくらい視界が悪かったです。

軽井沢を含め、碓氷峠エリアは霧が発生しやすい地形らしいので、案外晴れの日を期待するのは難しいのかもしれません。 

次回、軽井沢を訪れるのは真冬でしょうか、それとも春になってからかな?

大糸線を使って初めて白馬まで行ってみました

普段はあまり電車に乗ることは無いのですが、ほんと、久しぶりに電車に乗ってみました。

行き先は「白馬」です。

たまたま松本に出かける用事があったので、空き時間を利用して少し足をのばして白馬村まで行ってみたワケです。 

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白馬までの経路

始発駅は「松本駅」です(すみません。写真撮り忘れました・・・)。

松本市へはちょくちょく車で遊びで行くのですが、今回は諸事情により電車で行きました。

松本までは「特急あずさ」を利用しましたね。長野駅まで新幹線、そこから在来線という選択肢もありますが、経費を抑えるため、今回は「あずさ」を利用しました。

下の写真は多分、乗ってきた「あずさ」たど思います。

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一度、松本駅の改札を出て、予約してあったホテルへチェックインして荷物を置いたら、休まずに再び松本駅の改札へ。

今度は「6番線」の大糸線に向かいます。

大糸線の電車は「ワンマン」電車で、運転手一人で運用されている電車です。

扉も「完全自動」ではなく、お客がボタンを押して開閉するタイプです。

たまにはこういう在来線の電車もいいものですね。

そして、大町駅で「南小谷行き」に乗り換えです。

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大町駅では乗り換えで約15分待ちましたが、駅の雰囲気を楽しむためには丁度良い時間です。

大町駅を出発し、市内を超えると、風景はガラッと変わり、車窓から里山と湖が楽しめます。

下の写真は「木崎湖」です。

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この日は天気がイマイチでしたが、夏はキャンプやウェイクボードなどのアウトドアが盛んな場所です。

木崎湖を越えるとスキー場が点在するエリアになります。

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「鹿島槍スポーツヴィレッジ」というスノーパークを皮切りに、白馬村までのエリア内に様々なスノーパークが点在しているので、選び放題です。

下の写真はおまけです。

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ワンマン電車の利用方法が電車の扉に掲載されていましたので、ついつい読み込んでしまいました。

立ち寄ったお店  

松本駅を出発して約1時間半、ようやく白馬村で到着しました。

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この日は平日&雨降りでしたので人は少なめでしたが、それでも登山用の大きなザックを背負った人々をチラホラ見かけました。

白馬駅から登山をするとなると、比較的簡単に登ることができる山は「唐松岳」でしょうかね。

八方尾根スキー場のゴンドラを利用して高度を稼げば、若者であれば日帰りで登ることができる山です。しかも頂上からの眺めは絶景です。

そして、白馬駅から真っ直ぐ続く道を進むと、最初に目に付くのが「Patagonia」です。

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ここのパタゴニアはアウトレットも取り扱っているので、型落ちにはなりますが、良いものがリーズナブルなお値段で手に入ります。

そして、パタゴニアを超えて数十メートル進むと、今度は「THE NORTH FACE」に到着します。

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ここのお店は、一階がノースフェイスの店舗、二階が喫茶室になっていてます。

二階の喫茶室からは白馬岳をはじめとする北アルプスの絶景が眺められるのですが、この日は雨のため、残念ですが絶景はお預けでした。

ノースフェイスの道向かいには「好日山荘」という登山用品のお店があります(立ち寄りましたが今回は写真はありません)」。

そして、ノースフェイスから歩くこと約5分、「LAND STATION HAKUBA」に到着します。

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ここはアウトドアの名店「Snow Peak」のお店です。

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スノーピークの商品はもちろん、スターバックスも併設されているので、ゆっくり休憩することもできます。

中庭もあるので、天気がよければ雄大な北アルプスも眺めることができると思います。

下の写真はスタバのテラスからの眺めです。

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雨なので中庭の芝がビチョビチョで少し残念です。

中庭のテントは全てSnow Peak製です。

ちなみに、写真奥の山肌に見える緑色の施設は長野オリンピックのスキー・ジャンプの会場です。

左がノーマルヒル、右がラージヒルのジャンプ台ですね。

下の写真は中庭テラスと屋根です。

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ここまで店内散策も含めて結構歩いたのでスタバで休憩しました。

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買ったもの

色々と歩きましたが、今回の白馬への旅の目的の一つは「冬用アウター」の購入でした。

白馬村はアウトドア用品店が多いので気に入った服が見つかると思いやってきました。

そして色々と迷いましたが、下のフリースを購入しました。

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アウトドアの老舗「MAMMUT」のゴブリンです。

前々から欲しいと思っていたので、少しお値段は高めでしたが購入しました。

これで寒い冬も乗り越えられそうです。

まとめ

ローカル線を使って移動したのは本当に久しぶりでした。

たまには電車でのんびりと移動するのも良いものです。

公共交通を使った「お出かけ」、少しハマりそうな気持ちになりました。 

約20年ぶりに旧軽井沢銀座通りを訪問!

20数年ぶりでしょうか。

 

旧軽井沢エリアの銀座通りに行ってみました。

 

前回行ったのは就職した年なので、20年以上経過しています。

 

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いつもは軽井沢駅のプリンスショッピングプラザに行くことが多いのですが、というか、ショッピングプラザにしか行かないという方が正しいのですが、たまには、昔の軽井沢を思い出そうと、旧軽井沢エリアに行ってみました。

 

 

駐車場はガラガラでした

私が旧軽井沢エリアに到着したのはお昼12時くらいだったのですが、駐車場は普通に見つかり、普通に入庫できました。

 

夏のこの季節、旧軽井沢エリアと軽井沢駅周辺は大渋滞するのですが、今年は渋滞と言えるほどの渋滞は皆無です。

 

私が入庫した駐車場も下の写真の通り、スカスカでした。

 

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おかげて日陰の場所に駐車する事ができましたけどね。

 

それでも旧軽井沢銀座通りは混んでました

私が停めた駐車場から旧軽井沢銀座通りまでは歩いて2〜3分でした。

 

駐車場はガラガラの空きようでしたが、銀座通りは下の写真のように結構な人混みでした。

 

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立ち寄ったところ  

ミカドコーヒー(モカソフト)

旧軽井沢の銀座通りといえばミカドコーヒー、ミカドコーヒーといえはモカソフトです。

 

下の写真がミカドコーヒーです。懐かしい・・・

 

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店内は少し変わったようですが、看板は昔のままのような気がします。

 

この日はとても暑かったので、みなさん、モカソフトを求めて長い行列ができていました。

 

我々も炎天下のもと、15分ほど行列に並んで手に入れました。

 

そして、これがモカソフトと、モカゼリーです。

 

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実に20年ぶりのモカソフトです。

 

手前がモカソフト、奥が今一番人気らしいモカゼリーです。

 

モカソフトは20年前に食した時と変わらない味でした。

 

モカゼリーのゼリーは、甘すぎず苦すぎず、ちょうど良い味でした。

 

SASH!軽井沢(ブラタモリで紹介された靴屋さん)

ここはブラタモリで紹介された靴屋さんです。

 

たまたま覚えていたのでちょっとだけ立ち寄ってみました。 

 

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お店の奥行きがとても深く、裏側の道まで建物が続いています。

 

ブラタモリでも紹介されていたと思いますが、昔は旅籠(はたご)だったところです。江戸時代は、通りに面した間口により課税額が決められていたので、このように奥行きが長い建物になった、ようです。

牛魔王(タピオカ)

あまり長居する予定ではなかったので、銀座通りを一通り周ったら帰宅です。

 

帰宅前に飲み物が欲しいという事で、タピオカを買いました。

 

「牛魔王」という台湾のタピオカ屋らしいです。

 

定番の黒糖ミルクティーを買いました。

 

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私はタピオカをそれほど飲んだことはありませんが、シンガポールで飲んだタピオカと同じくらい美味しいと思いました。

まとめ

実に20年ぶりの旧軽井沢銀座通りでした。

 

今回の滞在時間は約1時間でしたが、なかなか楽しめました。

 

下の写真は帰り道のドラレコの画像です。 

 

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正面に鎮座する浅間山が綺麗です。

 

それにしても、この季節の軽井沢としては珍しく、渋滞のないガラガラの道路状況でした。

 

7月の4連休に軽井沢に行ってみました!

7月の4連休、長引く梅雨の長雨、コロナ禍、などなど出かける気力が無くなるような連休でした。

 

しかし、それでも1日くらいは出かけたいと思い、少し足をのばして軽井沢までドライブに行ってきました。

 

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いつもなら、旧軽井沢エリアを散策するのですが、右膝の調子が悪く歩くのが困難でしたので、今回は止めました。

 

ということで、今回は(今回も?)軽井沢プリンスショッピングプラザを目的地にしました。

 

 

やっぱり朝一は空いてます

当然と言えば当然のことですが、軽井沢プリンスショッピングプラザは朝一に行くと空いていて快適です。

 

この写真は開店20分くらい前の、朝の8:40くらいの写真です。

 

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歩いている人がほとんどいません。

 

数人のお客さんとすれ違いましたが、ショッピング目的というよりは、朝の空いている時間帯に散歩を楽しんでいる感じの方々が多い気がしました。

 

ちなみに、軽井沢プリンスショッピングプラザの営業開始時刻ですが、通常は10:00なのですが、この4連休は(もしかして夏季期間かな?)営業開始が9:00でした。

 

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私も出発ギリギリまで、営業開始が10時だと思い込んでいました。家族に指摘されなければ、朝一の空いている時間帯を満喫できないところでした。

 

営業時間は毎回チェックしなければいけませんね!

 

朝一の空いている時間帯は色々な発見があります。

 

この写真は、燕のフンの注意喚起です。

 

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軽井沢プリンスショッピングプラザは歩道に屋根が設置されているので、このように燕の巣作りには格好の場所のようです。

 

燕の餌になる昆虫も周辺エリアには多く生息していますしね。

 

立寄ったお店

今回、軽井沢プリンスショッピングプラザで立寄ったお店は、ラルフローレンとGAP、あとはGODIVAです。

 

ラルフローレンは会員登録しているので、7月に「10%OFF」の優待カードが届いていました。

 

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特に買いたい洋服があるワケではありませんが、フラっと立ち寄って気に入った服があれば購入しようかと入店してみましたが、「これっ!」という服がなかったので15分程度で退室しました。

 

GAPは家族の洋服で何か良いものがあれば、と思い寄ってみました。

 

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家族が気に入ったデザインの洋服は何点があったようですが、サイズが無くて、店員さんにも確認してみましたが、取り寄せになるとの回答でしたので諦めました。

 

取り寄せられても取りに来れませんので・・・

 

最後に立ち寄ったのは「GODIVA」です。

 

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軽井沢のGODIVAは毎回立ち寄りますね。

 

ここのGODIVAは賞味期限が切れそうなお菓子をリーズナブルな価格で販売しているので、お得です。

 

私は、GODIVAのチョコが好きですが、GODIVAのクッキーサンドが大好きです。

 

毎回、50%OFFとか、70%OFFになっているクッキーサンドを大量購入します。

 

今回も、32枚入りのクッキー缶を2つ、8枚入りのクッキー箱を2つ、5枚入りのクッキー箱を4つ購入しました。

 

これだけ買っても3,000円です。

 

めちゃくちゃ安いと思いますが、賞味期限が1週間以内のものが多いので、急いで消費する必要があります・・・

 

まとめ

7月の4連休を利用して、少し足をのばして、軽井沢プリンスショッピングプラザに行ってきました。

 

この記事を書いていて気づいたのですが、実は、6月にも来ていたのですね。

 

前回も今回も朝一を狙って来ているので、人混みは避けられたと思います。

 

我々が帰宅する頃の11時くらいには、結構な人混みでした。と言っても、例年のような混雑ぶりではありませんでしたけど。

 

また、秋口になったら洋服を調達しに行こうと考えています。